2015年9月4日の雇用統計スキャルピングをやってみました。
最近方向性が分からなくてあんまりやってなかったんですが、まぁ雇用統計ぐらい動く指標ならやっていいかなという事でやりました。
私にとっては動きの荒い指標の方がチャンスだったりします。
正しい方向にもっていればいいだけですからね。
逆に変な動きをされると下か上か全然分からない上に利益も乗らないので嫌いです。
雇用統計の場合は動いた後に値動きを見て入って、その後は指標結果を見てから入る感じですかね。
絶対に動く前に入る事はありません。
なぜなら絶対どっちにいくか分からないからです。
その場合は本当に2分の1になってしまいます。
なので一番安全策をとるのであれば指標結果を完全に見てから入ると良いと思います。
しかし単純に良いからこっち悪いからこっちと動くわけではないのが難しい所で、世界情勢とチャートの形を考慮して入らなければなりません。
まぁ極端に指標結果が良い、悪いの場合は信じても良いかもしれませんが、これにしても絶対ではないので注意してください。
あくまでそうなる可能性が高いというだけの話です。
後、あまり欲をかかない事ですかね。
あんまり指標発表後の動きで粘り続けると良いことはありません。
指標後はサッととって終わるのが良いです。
ただし一方向に動いて利益が乗っていてそのままそっちの方に動く可能性が高いという場合は利益を伸ばした方がいいでしょう。
雇用統計は人によってはかなりリスクが高いですが、逆にリターン値が大きいのでチャンスでもあります。
一番やってはいけないのは指標発表前に大量に仕込んでおいて持ち越す事です。
上手くいけばかなり利益が取れますが、逆にいくと笑えないので絶対にやらないでください。
あと注意点でいうのなら中途半端な所で入るやり方はやめましょう。
上下に振られてかなり痛い目をみます。
2015年9月4日
+29,050円