FXで勝つには頭の良さが必要と考えている人も多いと思います。
しかし単純に頭が良いから勝てるという物ではありません。
例えば頭が良いだけでFXが勝てるのなら東大生はみんなFXで億万長者です。
様は頭の良さといっても意味が違っていて、勉強が出来る頭の良さとFXで勝てる頭の良さは別物なのです。
FXで必要な頭の良さとは
FXでの頭の良し悪しは特徴をいかにつかめるかにかかっています。
これは教えられた事を理解したり記憶力が良いといった頭の良さとは別物で、自らここはこういうクセがあるからこうなるとかここは毎回こうなっているといった様な特徴を把握できる頭の良さが必要なのです。
FXに向いている頭の良さがあるか判断する方法
実際にFXをやってみるのが一番早いし確実なのですが、要は人が中々気付きにくい物に気付けるかどうかが分かればいいんです。
例えば普段からアナタが人の気付きにくい様な所に良く気付くねといわれていたらFXに向いているかもしれません。
また、良く物事を観察できる人が良いので美術系の人とか意外と向いている可能性があります。
まぁ動体視力やメンタルが強くないと難しいですが。
逆に経済学部出身ですとかいうのはほとんど意味がありません。
FXで勝つ事と経済に詳しいというのは関連がある様に思えてそこまで意味はありません。
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FXに向いている頭の良さがあっても勝つ事は難しい
FXの値動きのクセを読める頭の良さがあってもメンタルが無いと勝ち続けるのは難しいです。
実は相場で勝っている人はサイコパスの傾向があるという話もあり、彼らは人の気付きにくい様な物に気付き恐怖に対しても一般の人と違うとされています。
これはどちらもFXに必要な要素です。
ですのでただ頭の良さがあっても勝ちにくいのがFXです。
そういう意味ではむしろ一般的に頭が悪いと思ってる人の方が常人と違う考え方が出来てFXで勝てるのかもしれません。
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結局FXで勝てる人かは実戦してから分かる事
FXで勝つ可能性はどんな人にもあるといえます。
むしろやらなければFXでお金を儲ける事はできません。
やってさえいれば可能性はあります。
とりあえずFXをやってみてダメならやめればいいし、やり続けるならそうすればいいと思います。
自分には頭の良さが無いからFXを始めないというのは可能性を無くしているといえるでしょう。