FXをやっている人はバカと言ってもいいですが、世の中バカか天才じゃないと金持ちには中々なれませんよ。
平凡や普通といった人種は結局並の行動しかしないので、世の中に与える影響は凄く小さいです。
バカだからこそ他人がやらないような事をやるので希望が見えてくるのです。
FXはそもそもある意味バカじゃないとやろうと思ったとしても実際やりません。
FXでお金を無くした人はネット上に溢れていますし、普通の人なら損失を恐れて行動に出そうとしません。
なのでバカというのは一種の才能なのかもしれません。
FXはバカだと勝てないが勉強が出来るヤツが勝つわけじゃない
FXで勝つには真性のバカでは難しいです。
やはり、何かしらの気付きやセンスが必要です。
ただし誰かから教わったり、教科書があるわけではないので普通に勉強が出来る頭の良さとは別の能力が求められます。
なので、自分は記憶力が無いとか勉強が出来ないからFXで勝てるわけがないといった考え方は間違いです。
学生時代にバカにされていた人でも実はFXの才能があったなんていう事もありえるのです。
関連記事⇒FXは頭の良さがあんまり関係ないのか
FXはバカにならないとやってられない
自分で汗水垂らして稼いだお金を使うわけですからまともな精神ではやり続けることは難しいです。
ある意味バカじゃないと大切な時間やお金をFXに使い続ける事は出来ないです。
普通の人なら少しやって負けてしまい自分にはセンスが無いからやめようと思う物です。
ただし、そこを乗り越えてバカになってFXを続ける事が出来るからこそ最終的に勝つ事が出来るのです。
FXはバカみたいに持ち続ける握力も大事
FXで勝つには勝率を上げるか利益を伸ばさないといけないわけですから、普通の人が利益確定してしまう所をバカみたいに持って利益を伸ばす事も勝つための一つの方法です。
利益がドンドン乗っているんだからまだまだ利益が伸びるはずだという考え方は思いついたとしても実際に中々できなかったりします。
ほとんどの人がメンタル的になにかしらのブレーキをかけてしまいほどほどの所で利益確定してしまいます。
しかしバカは素直に利益を伸ばす事が出来ます。
関連記事⇒FXでポジションを持ち続けるというのは良い事なのか
いくら頭が良くてもバカになれないと大きく勝てない場合も多いのです。
FXバカじゃないとFXでは勝てない
FXにハマりすぎるFXバカにならないと勝つのは難しいです。
しかしただハマるだけではなくて、ヲタク的なバカになる必要があります。
そういう人種の人たちは細かい事を分析して何かしらの理屈をつけようとします。
そんな試行錯誤が最終的にFXで勝つ人間を自ら育てていくのです。
FXで借金するヤツは真性のバカ
FXはよく借金になるという事を聞くと思いますが、実際に借金持ちになる人は相当のバカです。
ほとんどの場合、FXでの負けが込んで消費者金融から借りて資金をつぎ込んだり、クレジットカードで資金を追加するといった事をしないとFXでは借金になりません。
極稀に急激な動きで借金になる事もありますが、ほぼほぼなりません。
なので、FXで借金になったという人を見つけたら真性のバカの可能性が高いです。
FXをやらないのもバカ
FXではなくとも良いですが、たいして稼げても無いのに投資や起業をしない人はバカです。
結局雇われの身というのは、少しの給料をあげるから会社のために一生を捧げてねという契約をするという事です。
失敗もしないが成功もしない、けれど週に何十時間も拘束される人生を自ら選ぶというのはよく考えたら凄くバカですよね。
しかしFXで勝てるようになれば自由時間が増えるし効率的にお金を稼げて一石二鳥、雇われで働くのがバカらしくなる事でしょう。
つまり、まったく投資をしないのはそれはそれでバカといえるでしょう。