FXで儲かる確率ははっきりいってかなり低いです。
一般的に10%~30%ぐらいといわれていますが一説によると10%以下しかないという情報もあります。
これに関してはあくまで証券会社が流した情報だそうで、実際の所は分かりません。
また、当然の如く情勢や値動きによって変わってきます。
一方向にずっと動く時代が続いたとするとある程度勝っている人の確率も増えるはずです。
結局の所、上下に色んな値動きをすればするほど負ける人が増えてしまうのです。
何故FXで儲かる確率が低いのか
FXは上か下にしか行かないのに何故負ける人が多いのかというとスプレッドをとられているからですね。
スプレッドは証券会社の取り分となります。
つまり中間マージンがとられている状態ですので確率が2分の1だったとしてもどんどん負けていくというわけです。
また、ほとんどの人がみずから負ける行動をしているからなんです。
本人は勝とうと思って行動しているつもりなのに実は負けるやり方をしてしまいみんな負けてしまいます。
これはどういう事かというと負ける様に仕向けられているという事です。
それはいったい誰かというとファンドやいわゆる大口さんです。
彼らは個人投資家の心理を巧みに操り負けるように操作しているのです。
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FXで儲けている人は何をしているのか
FXの勝ち組トレーダーは大口の動向を上手く読み取りトレードをしています。
または確率で独自の理論を編み出して儲けています。
基本的にはこの2つのどちらかで私の場合はどちらかというと前者に近いかなと思います。
後者の要素もありますが、ミックスされていると言った方が良いかもしれません。
他には資金管理やメンタル、期待値といった色々な独自の要素を勝ち組トレーダーはもっているんです。
そしてなにより検証に力を入れています。
負けている人は結局の所、何にも分かっていなくてただ自分の判断でトレードして検証もしない人なんですよね。
はっきりいって負けて当たり前なんです。
つまりFXは勝ち組がより勝ち、負け組みがより負ける様になっているわけです。
メンタル的にも負ければ負けるほど取り返そうとしてありえないトレードをおこないますし、とにかく色々な要素がFXで儲かる確率を低い物にしているんです。