FXをするためのパソコンスペックはどのくらいなのか気になる方もいると思われます。
パソコンでFXトレードするわけですから、トレード中に急にフリーズしたり動きが表示されなかったりするのでは大変です。
特にFXでは実際のお金を賭けているわけですからたくさん枚数を張っていた時にパソコンがスペック不足でフリーズなんてしたら最悪です。
中級スペックぐらいのパソコンは欲しい所
FXをする上でパソコンのスペックはよければ良いほどいいでしょう。
しかし上をいったらキリがありません。
それにパソコンというのは他の用途でも使う物ですし、なるべく資金をかけずにトレード出来るようなパソコンが欲しい所だと思います。
なのでハイスペックパソコンとまでは言わないまでも中級クラスのパソコンスペックがあれば十分といえるでしょう。
CPUに関して
パソコンのCPUとは人間でいう脳みその部分でかなり重要な役割を果たしています。
基本的にはCore2Duo以上は最低欲しいと思います。
ちなみに私の場合はCorei5のCPUを使用しています。
このぐらいあれば基本的にはFXトレードでは問題ありません。
メモリに関して
メモリはまぁ3GBとか4GBぐらいあれば問題ないのではないでしょうか。
まぁ心配であればそれ以上積んででもいいと思います。
グラフィックボードはいるのか
最近のPCならオンボードの物でも良いと思いますが、心配であれば個別のグラフィックボードを載せて置きましょう。
ちなみに私はNVIDIAの1GBぐらいのを乗せております。
また、モニタをいっぱい配置したいという事であればある程度良い物を乗せておきましょう。
最低限ではなくある程度の余裕を持たせよう
FX用のパソコンに限らず、パソコンスペック選びに関しては最低必要な物を選ぶのではなく、ある程度余裕を持った物を購入するのが良いです。
ですので可能であれば中級以上である程度予算内で良いものを選択するようにしましょう。
パソコンが良ければFXで有利になったり勝てる様になるわけではない
基本的な事ですが、パソコンスペックがよければFXで勝てるようになったりするわけではありません。
パソコンはあくまでただのツールです。
FXトレードにおいてはあまり関係ありません。
しかしパソコンはFXトレードにおいてのアナタの相棒となるわけですから大切に使用しましょう。
また、パソコン周りに精神が安定できるような物を配置したりするのも良いかもしれません。