FXは楽しい時もあればそうでない時もあります。
私がFXを始めたのはFXがまだ流行っていない時で、証拠金10万円程でスタートしました。
最初はドルを買っていいのか売っていいのかわからず、とりあえずドルを買ってみましたが、その三時間後くらいに損失がマイナス一万円くらいになり焦って損切りしてしまいました。
結果的に数時間後くらいに元の価格まで戻ったので焦って取引して損をした事になります。
やはりルールすらわからずにFX取引するのは無謀でした。
その後にFX会社のキャッシュバックキャンペーンがありまして、5000円ほど戻ってきたのでトータルマイナス5000円ほどで済みました。
FXは楽しいですが、やはり難しいですね。
FXはやはり勝てると楽しい
為替介入のときに取引した時の話です。
NHKがニュースで政府が為替介入を行ったと報道があったので、そのタイミングでドル円をロングすると1万円ぐらい利益がでました。
為替介入を行った時二円ぐらい動いたのですが、それからも円安の勢いが止まらずまだ行きそうだったのでさらにポジションを取ったら楽に儲ける事ができました。
為替介入はかなり美味しいポイントだと思います。
いかに早く為替介入の情報を手に入れるかがポイントです。
その時FXはめちゃめちゃ楽しいと感じました。
関連記事⇒FXは楽しい物でもあるが基本楽しくない
管理人コメント
FXは楽しいという人もいますが、やはり勝たないと楽しくないと思います。
基本的には楽しい時もあれば苦しい時もあるのがFXだと思いますよ。
人によってはツライ含み損を耐えて耐えて利益を出す人もいますし、勝率が高くて楽しいFXで利益を上げている人もいるでしょう。
どちらにせよFXをやっていて常に楽しいなんていう事はありえませんし、必ずツライ時もやってきます。
そのツライ時を耐える事が出来て、トータルで見て楽しい人がFXを続けているのかなと思います。
まぁ中には負けすぎて取り返すために仕方なくやっている人や専業トレーダーで楽しいとかの次元じゃなくて生活のためという人もいるんでしょうね。
ちなみに私の場合はツライが7割、楽しいが3割ぐらいだと思います。
また、FX芸人の方とかの取引を見ると楽しいですよ、彼らはやはりエンターテイナーだと思います。
まぁ取引の参考にはあまりせず楽しむだけですね。