全一(ぜんいつ)というFX芸人をご存知でしょうか。
彼は主にニコ生やふわっち、オープンレックといったライブ配信でFXをしている人です。
全一さんは配信歴が長く、「ライフイズライブストリーミング」という座右の銘を持っています。
彼はニートの時期がありましたが、今ではZENNEXT(ゼンネクスト)という屋号で個人事業主として活躍中です。
全一さんのFXの魅力
彼のFX配信にはとても魅力があり、ニコ生やふわっち等で見ている人達をとても楽しませています。
そんな全一さんのFXの魅力を紹介します。
凄い確率で天井と底を当てる
全一さんの凄い所は、かなりの確率でポジションを取った位置が天井だったり底だったりする事です。
それはもう見事に負ける方向にポジションを持ち、しかもロスカットされたら今まで動いていた方向の逆に動きます。
あまりの逆指標っぷりにリスナーの間では、彼の入ったポジションと逆に張れば勝てると言われているぐらいです。
ナンピンしまくってロスカットまでが芸
全一さんのトレード方法は少ない枚数で入って、少し下がったらナンピンしまくるというFX芸人がよくやりがちなやり方です。
しかし彼がナンピンしだしたらだいたいお祈りモードで、たまに助かったりしますが大抵の場合はロスカットされます。
言っている事が全て適当
全一さんはどうやら自分基準の相場感を持っている様で、それを頼りにFXトレードをしている様です。
しかし、あまりにアテにならない上に意味不明な発言のオンパレードが魅力です。
含み損を抱えている時はだいたい絶叫している
全一さんは有名配信者だけあって、声はとても聞きやすく高い声をしています。
そんな声で「寿命5年やるから助けてくれ!」とか声に鳴らない声で嗚咽を響かせています。
それはもう聞いている人が爆笑してしまう様な良い声で鳴きます。
FX資金は全てリスナーから巻き上げたお金
全一さんはニコ生やふわっちなどの配信でお金を得るシステムを活用しているため、配信をするだけである程度のお金を稼ぐ事が出来ます。
そのお金をFXにつぎ込んでは全て吹っ飛ばすのが定例です。
しかもそれはネタでやっている訳ではなく、本気のFXトレードをしてお金を飛ばしているのが面白い所です。
基本的に夜遅くからFXトレードをするので親に怒られる
FX芸人の全一さんは夜にトレードする事が多く、長時間になると深夜までそれが続きます。
その状態で絶叫しているので携帯で親に怒られる事が多いです。
発達障害の可能性
全一さんのトレードがあまりにも悪く、思考や行動がおかしいため、リスナーの間では全一さんは発達障害なのではないかと疑われています。
しかし真実は未だに謎の様です。
リスナーのほぼ全てが負ける事を願っている
ニコ生やふわっちの一部のリスナーは全一さんに勝って欲しいと思っている様ですが、ほとんどのリスナーは彼に負けて欲しいと願っている様です。
どのくらいの人数がいるか分かりませんが、彼にお金をカンパする人もいるので信者と呼ばれる人達も割りといる様です。
どれだけの長時間でも喋り続ける事が出来る
彼のFX配信は長い時で6~7時間に渡る事があり、ほとんどずっと何かしら喋り続ける事が出来るという、まさにFX芸人の鏡といえるでしょう。
同じ事を連続で言う事も多々ありますが、それでも長時間話せるというのは素直に凄いと思います。
顔が蛭子能収さんにソックリ
全一さんの顔は見る角度によっては、蛭子能収さんに本当にソックリだったりします。
蛭子さんの息子さんよりもソックリに見える時があるほどです。
全一さんの収入源
昔は直接銀行口座にお金が振り込まれていたりした様ですが、現在はその点については公開していないため不明です。
基本的に全一さんの収入源は、ふわっちと呼ばれる配信サイトの追い銭システムです。
リスナーさんがアイテムを投げると全一さんの収入源となります。
他にはオープンレックというサイトで稼いでいるようです。
そのサイトは来場者数や配信時間などで収入が変わる様で、FXやゲームの長時間配信をする事によって収益を上げている様です。
全一さんはFX芸人配信者のトップ付近に君臨する
FX芸人配信者というのは何人もいますが、その中でもリスナー数や人気といった面では1、2を争うといっても言いと思います。
それだけ全一さんの放送には人を集める魅力があるという事です。
管理人コメント
私もFX芸人である全一さんの生放送を暇があったら見ています。
だいたいニコ生やふわっちのタイムシフトで見る事が多いですが、彼の取引が本当に面白いのでついつい長く見てしまう事があります。
しかし、あまり見続けていても仕方ないのでなんとか見る時間を減らして別の事をする様に心がけています。
個人的には全一さんのFXが今後どうなっていくのかとか、彼の人生がどうなるのかが気になるので今後も定期的に観察していきたいと思っています。